独立自営業者です。
自分の事業のためのホームページを作成することにしました。
業者に頼むのでなく市販のソフトを使用しての自作です。
素材に使う画像もネットのフーリ素材か、自分で撮影することにしました。
私が行っている事業は、幼、少年を対象にした教室的なものの運営です。
ホームページにもやはり幼、少年たちの画像を使いたいと思いました。
生徒の保護者たちにお願いすると大半の人が承諾してくれました。
素材の肖像権、使用権はあるわけですので、デジカメで自分で生徒たちを撮影しました。
ホームページを訪れた人が、うちの教室の様子をわかって、なおかつ好感を持ってもらうためには、どんな写真がいいのか悩みました。
男の子と女の子、どちらが多いのがいいか、集合写真と単体の写真とどちらがいいのか、考えだすときりがありません。
同業他社のホームページももちろん参考にしました。
それこそ、何十、百以上の同業者のホームページを眺めました。
そうこうするうちにホームページというのは、雑誌やテレビCMのような広告であり、一種の作品であると思うようになりました。
私の作品であるならば、うちの教室らしい個性にあふれたものでかまわないはず。そう考えると、すいぶん気が楽になり、結局、合計、1000枚以上の写真を撮影してそのうちの三分の一を使用してページは完成しました。
ホームページの作成は楽しいものだと思います。