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ホームページを作成する時の強調文字とその注意点

ホームページのフォントは、色々変化を付ける事もできます。強調したい箇所は、あえて変化を付けるやり方があるのです。上手く使いこなせば、ホームページを見やすく仕上げる事もできます。
一例はフォントの大きさです。フォントには様々なサイズがあって、12ぐらいに設定している方が多いです。ですが、どこか一部分を目立つようにしたい時は、20ぐらいの大きさに設定するやり方もあるのです。その方が、ユーザーにとっても分かりやすいホームページになります。要点が明確である方が読みやすいからです。
もちろんフォントの大きさだけではありません。赤文字などで協調してみるやり方もあります。
それは良いですが、強調文字はあまり乱発しない方が良いでしょう。例えば3行に1回の頻度で大きなフォントが表示されているページは、あまり見やすくありません。随所に大きな文字があると、どこに注目すれば良いか分からなくなってしまうからです。
文字を大きくするにしても、本当に強調したい箇所だけに限定する方が無難です。

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