ホームページを作成していくにあたって、注意したいのはセキュリティ面です。仮にEコマース、さらにはイベント獅子などで個人情報をとりあつかうことになるのであれば、なおさら重要になってくると思います。企業として個人情報を扱うにあたって、さまざまなルールを設けていますし、こうした企業であれば基盤もきちんと決まっているものです。
それでも現場でどうやってセキュリティを担保するのかをきちんとルール化しなければそのセキュリティを担保できないことになります。
それは個人情報を扱うためのルーティンであり、利用者を限定することであり、チェック機能をどうするかでありです。
実質、絵に描いた餅として基盤だけ整えても、セキュリティは保管できるものでもありません。システムと人が一緒に稼働している以上は間違いなく、現場のルールをつくり、運用することは出てくるわけです。そこで定期的なPDCAをまわしながら担保していかなければいけません。